ギリシャの車窓から～アテネからカランバカへ～

冒頭からなんですが、ギリシャ鉄道は本数が少なくって全然いけてません。

アテネのメインステーション、ラリッサ駅。



首都の駅とは、思えません・・・。




楽しい楽しい列車移動のはず、なんですが・・・、
本数が少ないせいで、激混みの車内。

救いは、目的地のカランバカが終点、だということ。

ギリシャというはじめての国で、はじめての地方ですが、
乗り過ごす危険は、ないです。（ドキドキ、わくわく）

駅の売店で、ホウレンソウのクリームのパイを購入。
（「everest」は、アテネのあちこちにあるファストフード店です）



にしても、でかい。パリッとしてておいしかった。
（パイ生地にしっとりさせることも許さないギリシャの乾燥）



車窓から見えるは、ギリシャらしい乾いた土地の景色。








シートは、こんな感じでした。
（カランバカの前の駅で、一気にみんな降りた）




みんな降りて、ちょっと不安だったけど、この奇岩群が見えてきて、
ああ、着いた、と、不安はふっとびました。



こんな景色が普通に右に左に存在するカランバカと
その奥にある聖地メテオラへ向かいます。


つづく。


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タグ：鉄道の旅 カランバカ メテオラ アテネ