世界一周☆パワースポット巡りの旅 計画編 「自分自身に」。 [世界一周の旅(計画編)]
往生際が悪くて、ワンワールドエクスプローラーをまだ発券できてないんですが、
10%オフキャンペーンはしばらく続くし、円安になっても、
まだまだ、ウォンのレートがいいかんじなので、
どっち回りでいくか、何大陸にするかをうんうん、悩んでいます。
大陸で絶対行きたいのは、ヨーロッパと南米。
ヨーロッパは、年に数回、必ず行っているし、南米は、行ったことないところだから。
アジアは、出発地だから絶対含まれるし、南米ーアジアの直行便がないので、
アジア、南米、ヨーロッパに加えて、少なくとも、北米か、オセアニアに行くことになります。
北米だったら、セドナに行ってみたいし、
オセアニアだったら、エアーズロックに行ってみたい。
どっちも山系ですね。
私は、山が好き、というか、山にすごい力を感じる、というか、
今まで、日本で、ここは人間が入っていいんだろうか、と思った
パワースポットって、全部、山だった。
日本で訪れたところで、おそれおののいたパワースポット2トップは、
鹿児島の高千穂峰と山形の羽黒山。
入っていいんだろうか。。。と最初は、尻ごみしていましたが、
入っていいよ、ということだったので、「おじゃましまーす」って、
ぐんぐん登って行きました。
高千穂峰登山のときの写真。
今回の、初めての世界一周で、私は、どんな美しい景色を見れるのだろう。
写真に写らないものでも、そのすばらしさを大好きな人たちに語れるように、
いつまでも覚えていられるように、美しい言葉が私の中からわきあがってきますように。
アジア
出発地のソウルと、経由地の香港のみ。の予定。
東京経由にするか、香港経由にするか、まだまだ悩んでます・・・。
ヨーロッパ
最近、古代ローマ・ギリシャ哲学にはまってて、
これは、イタリアとギリシャに行くしかないっしょ、って、運命感じてます。
特に、最近読んでよかったのが、マルクスアウレーリウスの自省録。
世界史習っていた人には、懐かしい、ローマ帝国五賢帝の最後のひとり。
ローマ皇帝で、かつ哲学者、なんて、かっこよすぎですね。
日本語では、自省録、って、なんのこっちゃ、って難しそうなタイトルですが、
ギリシャ語では、ta eis heauton 「自分自身に」
その言葉が示すとおり、自分を励まし、戒める言葉を書き連ねたもの。
これってそうだよね、そうだよね、って感じで、自分で自分に確かめるように書かれた
短文のフレーズを集めたものです。
元来、本にするものではなかったから、マルクスアウレーリウスが知ったら、
まじでぇーーーーと、言われちゃいそうですが、まじです、マルクスくん。
2000年近く経っていても、極東アジアの片隅の日本でも、読まれてるんです。むふ。
ロマンですね~。
計画編 つづく。
10%オフキャンペーンはしばらく続くし、円安になっても、
まだまだ、ウォンのレートがいいかんじなので、
どっち回りでいくか、何大陸にするかをうんうん、悩んでいます。
大陸で絶対行きたいのは、ヨーロッパと南米。
ヨーロッパは、年に数回、必ず行っているし、南米は、行ったことないところだから。
アジアは、出発地だから絶対含まれるし、南米ーアジアの直行便がないので、
アジア、南米、ヨーロッパに加えて、少なくとも、北米か、オセアニアに行くことになります。
北米だったら、セドナに行ってみたいし、
オセアニアだったら、エアーズロックに行ってみたい。
どっちも山系ですね。
私は、山が好き、というか、山にすごい力を感じる、というか、
今まで、日本で、ここは人間が入っていいんだろうか、と思った
パワースポットって、全部、山だった。
日本で訪れたところで、おそれおののいたパワースポット2トップは、
鹿児島の高千穂峰と山形の羽黒山。
入っていいんだろうか。。。と最初は、尻ごみしていましたが、
入っていいよ、ということだったので、「おじゃましまーす」って、
ぐんぐん登って行きました。
高千穂峰登山のときの写真。
今回の、初めての世界一周で、私は、どんな美しい景色を見れるのだろう。
写真に写らないものでも、そのすばらしさを大好きな人たちに語れるように、
いつまでも覚えていられるように、美しい言葉が私の中からわきあがってきますように。
アジア
出発地のソウルと、経由地の香港のみ。の予定。
東京経由にするか、香港経由にするか、まだまだ悩んでます・・・。
ヨーロッパ
最近、古代ローマ・ギリシャ哲学にはまってて、
これは、イタリアとギリシャに行くしかないっしょ、って、運命感じてます。
特に、最近読んでよかったのが、マルクスアウレーリウスの自省録。
世界史習っていた人には、懐かしい、ローマ帝国五賢帝の最後のひとり。
ローマ皇帝で、かつ哲学者、なんて、かっこよすぎですね。
日本語では、自省録、って、なんのこっちゃ、って難しそうなタイトルですが、
ギリシャ語では、ta eis heauton 「自分自身に」
その言葉が示すとおり、自分を励まし、戒める言葉を書き連ねたもの。
これってそうだよね、そうだよね、って感じで、自分で自分に確かめるように書かれた
短文のフレーズを集めたものです。
元来、本にするものではなかったから、マルクスアウレーリウスが知ったら、
まじでぇーーーーと、言われちゃいそうですが、まじです、マルクスくん。
2000年近く経っていても、極東アジアの片隅の日本でも、読まれてるんです。むふ。
ロマンですね~。
計画編 つづく。
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